久々にグッと来た。あの写真偽造が失敗するところ、最後の再会、imagine、グッと来たね!
こういう、再会するのがわかっていても感動させるというのはその中間がしっかりしているから。そして絵に力が…
メモ
ドキュメンタリーのように展開していく
クメール・ルージュが来る
政府は歓迎してる
そしてそれぞれの兵が肩を組んで歩く
戦争は終わった!平和だ!
…うそだよ、、怖すぎる
時々流れ…
爆心地や病院、強制労働のシーンのセットや迫力がすさまじい。
爆撃のショックで泣き叫ぶ人、
体に乾いた泥が付着したままずっと震えている子、
そこら中にいるんだから映って当然と言わんばかりに、特別な意味…
内容は、戦場のピアニストに似ていた。実話ベースで、ご都合主義的な展開はあまりなく、主人公はずっと苦難に遭い続ける。
主人公を演じていたのが、実際にクメールルージュの下で強制労働に従事していたカンボジ…
私は世界を知らない
考えても分からない事だらけ
物事は自分の価値観でしか判断できないから。
でも
想像してごらん と
彼は言う。
天国も宗教も国境もなく
みんなが今日を平和に生きている世界を…