クメールルージュ下での記者が主人公。
農村民をよしとする政策のため、一方(一般人)は農機具のみ、もう一方(政府側)は戦車や銃器を持っているため力関係が大きいなかでなんとか生き延びた主人公の話。
音楽…
カンボジアにおけるポルポト政権というのをぼんやり知っていて、NHKBSにて視聴。
凄惨な状況を克明に描くだけではない、しっかりと友情やドラマを作っていて、作品としても非常にレベルが高かった。
ア…
レポート課題から1部抜粋しました。(引用禁止)
映画は開始7分から一気に話が展開し始める。初めは空港でカンボジア訛りの英語が聞こえていたりカフェで友人と話をしていたところ急に大きな爆発音がする…
耳にねじこまれる字幕のないクメール語と、薬をやってつくったようなBGMに心臓をガリガリにされた。
まーとにかくシドニーの自責の念とか、政権批判とか、政治情勢とかほんどどうでもいい。プランが生きてた…
重い。カンボジアにこんな歴史があるとは知らなかった。
国を超えた友情に胸を打たれた。
プランが亡命に失敗するシーンと、幹部の息子が地雷で亡くなるシーンと、シドニーと再開する最後のシーンは涙が止まらな…
前半部分アメリカ軍とカンボジアの革命勢力ともう一つの軍事組織らしきものがある気がしてなんなのかよく分からなかった。
自分は安全なところで名誉まで手に入れて他人事で良心を痛めるだけのアメリカ人と強制…
素晴らしい映画だけど、二度は見たくない映画。
カンボジアのポル・ポト政権の残虐さを描いた作品。
教養のある者(学者、教師)は殺されていき、子どもたちは銃弾の撃ち方を教えられる。
印象的だったシーンは…
知識人が殺しの対象となっていた時代。
クメールルージュ幹部がカマをかけてvoulez-vous une cigarette ?とプランに問いかけるシーンがある。
英仏語を話せるプランは分からないフ…