"狂信的なファン"モノといえばこれ。1996年のトニー・スコット監督作品。
サンフランシスコ・ジャイアンツに破格の契約で移籍したボビーはライバルのプリモに押されスランプが続く。仕事も家庭も放ったら…
私生活がまるで上手くいってない野球ファンの男を演じるデ・ニーロの表情の一つ一つ、特に怒りのスイッチが入った瞬間の目が怖かった。黒人スター選手のめちゃくちゃファンだった男が蛙化現象を起こして悪意を剥き…
>>続きを読む見所はロバート・デ・ニーロのサイコな演技。「ケープ・フィア」の主人公を彷彿とさせる。
本当にいそうなサイコパスを演じさせるとリアル過ぎて怖い。
ただ、ラストの設定はそんなんある?その立場にはなれんや…