あるようでなかった視点。ヒーローも悪者も登場せず肯定も否定もせず、痛いくらいにただ淡々と日常を切り取っただけの学園もの。"私は何ひとつ学んでない" ーー クラスでの雰囲気もそうだけど、職員会議で…
>>続きを読む移民や問題児の多い中学校を舞台に、傷つき反発し合いながらも、信頼を深めていく生徒たちの姿をドキュメンタリータッチで描く
パルムドール受賞作であり、原作者のフランソワ・ベゴドー自らが主演を務める
…
フランソワ・ベゴドーの小説「教室へ」を映画化した2008年のフランス映画
・
第61回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した
・
久しぶりに感嘆させられた作品だ。フランスの移民が多い地…
教育現場が教師にとって一瞬たりとも気を抜けないプロフェッショナルな闘いであることを実感できる。日本の学校も多文化化が進んできていると思うけれども、はるかに進んでいるフランス。教師と生徒のコミュニケー…
>>続きを読むこれはキツイ
教える側にしてみたら地獄だわー
どうであれこれだけカオスな中で
きちんと授業を回してるからねぇ
メンタル強いなぁ
私ならもう口を開くのが怖すぎて
ひたすらやるべき課題を
淡々とこなす…
ドキュメンタリー見てるみたいだった、最近家で映画観ててあんまり集中できなかったんだけど久しぶりに集中できた気がする
この年代の子供への対応ってまじ難しいよなあ、心がガラスのようで、ちょっとでも割れた…
すっぞい個人的な感想なんですが、フランスにいる人はどこか不機嫌な子供のような顔をして、僕に救いを求めているようなんです。だからこそ、フランスに惹かれるんです。
日本の学校の先生よりかは対話を望んでま…