全体的に豊富なアイディアが散りばめられていて見てておもしろかった。
取調べのカットの人の入れ替えとか。
手持ちカメラの動かし方もおもしろい。ドキュメンタリーチックでもあるし演劇を間近で見てるような感…
「自分の日常に疑いを持ったら終わりだ」
オブビートハードボイルド
交差する時間と人
長回しのアイデア豊富で楽しい、日常のようで映画にしかできない遊び心のある演出に非日常を感じさせる
取調室のシーン…
「黒沢清は2人もいらない」と言われても仕方ない気はした(この映画で、かは知らないが)。
Light in August、One Plus One、So What、White Light/Whit…
夏生ゆうなを求めて…
豊原功補演じる釘師が主人公のヤクザ?映画
ちょっとおかしくてちょっと優しい不思議な映画だった。カメラワークとか妙に力入ってるとこあったし
それにしても夏生ゆうなはかわいい…
スリラーものかとおもったら偽キムタクみたいなのが八面六臂に活躍する痛快活劇だった。筋じたいは地味だけど撮り方がめちゃくちゃスゴくてびっくり。武映画ほどソリッドではない、身体の重さを感じさせる鈍い暴力…
>>続きを読む新旧交代、時代は変わる
クギ師の宏樹(豊原功補)も
パチンコ業界の時代の流れか
デジタル化の波で苦戦していた
ボクサー崩れの彼を
ここまでにしてくれたのが
社長の津村(ミッキー・カーチス)
かつ…
呼んだ5秒後に救急車が来てしまうことや矢島健一と女達のやり取りで箱馬に昇ってみたり机の上に立ってみたり、現実ではあり得ない現象を映画だからという力技で成立させてしまう妙技。ハッピーな劇伴が流れそれが…
>>続きを読むこんなに面白い映画があって良いのか。
現場でも楽しんでスタッフの皆さんが真剣にふざけてたのが伝わる。圧倒的な熱量が画面から滲み出る。
公園での追っかけの長回しがバチバチにきまっていた。
シュールな…