1951年、日本初のカラー作品。当時は総天然色と呼ばれたもの。松竹30周年記念のかなりチカラの入った作品と位置付けられるでしょうが、にしては脚本が中途半端という印象。カルメン達、そしてカルメンの「芸…
>>続きを読む親、故郷を想う子と子を想う親。
この時代、今と違って暮らしの中に他人がどかどか入ってくる。
いい悪いとは別に、だからこの時代の人は逞しいのかとも思える。恥ずかしい生き方をしたくないと思える土壌にもな…
空間の使い方が贅沢!
雄大な自然に怖いくらい青い空。
役者が遠くから走らされてるシーン何個かあってちょっと可哀想😂
田舎の価値観はどうしても覆らないし、1度都会で生きてしまうともう二度と古い価値観の…
家出をして東京でストリッパーになった娘が地元に帰ってくる。
日本初の総天然色で作られた映画。特に主人公おきんとその友の奇抜な衣装と、浅間山麓ののどかな風景の乖離が良く撮られている。
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日本初のカラー映画。めちゃくちゃ面白い。いきいきとした女性の開放感が、軽井沢の青々とした空と非常にマッチしている。田舎の閉塞感は昔から変わらないのだなと思いつつ、失われつつある連帯への郷愁も感じた。…
>>続きを読む日本初の国産カラー映画、コスト削減の為全編をスタジオでは無く外光下のロケーション撮影、カラー撮影の後改めてモノクロ撮影を行うという二度手間をかけて撮り上げた作品らしい、鑑賞したのはデジタルリマスター…
>>続きを読む初カラーってことからか派手で色鮮やかな主人公2人の衣装が際立ってた
裸踊りが芸術かどうかで揉めてるのとか帰りの汽車がめちゃくちゃ粗悪な感じとか時代の感じるところが面白かった。確かに自分の娘が見世物に…
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