〖1990年代映画:コメディ:日活〗
1999年製作で、人気テレビ番組「NHKのど自慢」に出場しようと奮闘する様々な人たちの姿を、笑いと涙で綴ったハートウォーミング・コメディ映画らしい⁉️
202…
群馬県桐生市にのど自慢がやってくる。
売れない女性演歌歌手(室井滋)や、やきとりチェーンの試験を受ける男(大友康平)など、色んなタイプの歌自慢がやってくる。
面白いけれど、実際ののど自慢にはかなわな…
一つの作品の中に詰め込まれた色々な登場人物の
喜怒哀楽を楽しめた
構成としては結構見事だと思う
それにしてもキャストが超豪華だわ~
これを、2022年の今やろうとしたら、このクラスが
これだけとい…
「のど自慢」
本作は一九九九年に井筒和幸が監督して室井滋が主演を務めた人気作で、Amazon Primeで初鑑賞したが面白かった。物語は人気テレビ番組「NHKのど自慢」に出場しようと奮闘する様々な…
ストーリー自体は、そこまでドラマティックな展開はないけれど
この時代の空気感、音楽が懐かしさノスタルジックな気持ちにさせてくれた。PUFFY、広末涼子、TOMORROW/岡本真夜懐かしすぎな曲のオン…
結末で歌が何かを解決するのではなく、人間には"歌う"という選択肢が残されているということだけをそのまま提示する姿勢が誠実でやさしい。権威あるステージなんだけど究極的に「目立ちたがり屋」のために開かれ…
>>続きを読む通勤鑑賞212作目。
ラジオで宇多丸師匠が本作のことを褒めているのを聴き、観たいなぁと思っていたところ、Amazonさんで発見。そりゃ観るよね。
室井滋、大友康平の歌唱力があるから成立する作品だ…
脇役級の知った俳優の出てくること出てくること。あまりにいくつもの話が同時進行していたので、どうまとめるんだろうと思ってみていたが、無難にさらっと終わらせた。
決してお涙頂戴のような芝居がかったラ…
このレビューはネタバレを含みます
井筒和幸監督とは思えないほど、むしろ三谷幸喜映画的である。
室井滋も歌うまいし、大友康平のまた合う日までなんかは完全に大友康平でしかなかったけれども見れて良かった。
ただコメディに振り切れていると…