島に集まった個々人たちが横一列に並ぶシーンがあって、その絵面の意味わからなさとチグハグさで笑ってしまった。どう考えても謎メンツすぎるし、今泉力哉作品に見られるような群像劇(特に『サッドティー』とか)…
>>続きを読むブラジル人のダンサーや女弁護士、列車の検札係らが行き当たりばったりのトンチンカンな珍騒動を繰り広げる爆笑喜劇♡♬*゚
ナント行きの列車に乗るため、パリの地下鉄を走るOPからサイコー。そこに弁護士来…
ロジェといえばヴァカンス映画と言われるけど、終わりある青春映画だなと感じた。タイトルのmaine oceanは実在したメーヌオセアン特急列車のことで、物語は都会パリのメーヌ通り(maine)から大西…
>>続きを読む80年代なビジュアルは最高。ブラジル人モデルの軽くグレイス・ジョーンズなファッション。
よくわからない人たちと遊びに出かけることになって、楽しいのか楽しくないのかわからないダンスの会になる。そして「…
オープニングから列車を降りるまでは良かったが、裁判のシーンからダンスのシーンまであまりハマらなかった。とはいえ、検札長が飛行機から降ろされ、日常に帰ろうとするラストは良い。
主役がコロコロ変わるの…
船から船へ。最後は自分の足で浜辺に。
ヴァカンスを過ごした島と日常は決して地続きではないけど、やっぱり繋がってる。それを確かめながら、最後は走る!
撮影が素敵
ジャムセッション。
控えめに挿入さ…
再会したアクターたちが次々とその輪を広げていくバカンスが楽しさと落胆が共存する世界として生き生きと描かれ、ショーダンサーと列車の検札係が飛行機の座席共に物語の役割をチェンジし、冒頭とラストのショット…
>>続きを読む日常のアウトサイドへ。他に類を見ない行き先不明っぷり!最高の無秩序映画。なにこれ?すごすぎる!!!
船を乗り継いで乗り継いで、最終的に海の中歩いて、超ロングショットで長靴脱がせてもらって日常へと(ま…
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