白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』に投稿された感想・評価

ha
5.0
もはや映画としては観られなかった
果敢に生きた人々がこんなにも凄惨に死んだというのが信じられない、現実の話とは思えない
とてもつらい
ni
5.0

12月に、高校の自由選択の世界史の授業にて。観終わった後に、先生も泣きそうになりながら、ヴァイツゼッカーの演説「過去に目を背ける者は、現在にも盲目になる」を紹介しつつ、「だから、歴史を学ぶことに意味…

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このレビューはネタバレを含みます

最後の処刑でゾフィーが首を切られる寸前から兄の友人が切られるまで、画面が暗転して音のみが聞こえる演出が良かった。視覚からの情報を消し、聴覚からの情報のみにすることで些細な息遣いなどからより感情を読み…

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4.8
ゾフィーは、イエス様だったんだね。
「もしかして今日、すごい映画を観たかも」って余韻がひたひた残った作品
ウフ
4.3
ベルリンにあるドイツ抵抗博物館にゾフィー・ショルについての展示を観て興味を持ちました。ゾフィーの信念がナチスの高官を追い詰める様子は鬼気迫るものがありました。
4.8

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた。むちゃくちゃ良かった。これほど死の余韻が続くこともないが、そこにさえかれらの眼差しが行き届いているような気がする。この賢さだ。なんでもいいけど口論のシーンなんか観てるこっちが「やばいそ…

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大学の講義で見たやつー。尋問シーンとかビラ巻いた瞬間見つかるシーンとか、ずっと空気張りつめてるけどゾフィー達の意志の強さが際立ってる色々すごい。役者すごい。
みけ
5.0
高校で観た。感情移入しすぎて最後頭の中真っ白になったけど目が逸らせなかった。内容的に見届けなきゃという使命感もあったけど空気感も絵も作品としてすごくいい。

素晴らしい。『この世界の片隅に』のすずさんと同世代のゾフィ。わたしはすずさんは尊敬できないんですけど、自分で見て考え行動するゾフィは大好き。抑圧的に大声を出すナチス側にも淡々としかし力強く話すゾフィ…

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5.0

 やっと観ることができた。
内容がほぼわかっていたのにも関わらず、ゾフィーの強い信念、信頼、愛情に揺り動かされ泣いた。
この日は誕生日なだけに絶対忘れないし、毎年思い返すことと思う
戦争を繰り返して…

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