ドイツの反ナチス活動の実話。処刑されるまでの残りの数日を描いているが、そのほとんどが室内での台詞で重々しく展開していく。しかし、怠くはならない見せ方が素晴らしい。結末はあまりにも残酷で、観る者に憎悪…
>>続きを読む白バラ運動の主役、ゾフィーに焦点を当てた作品。ゾフィーが最後のビラを大学内にばら撒いてから処刑されるまでの5日間を描いている。内容の9割はゾフィーの尋問。よくもまぁこの長いセリフを・・・と感心する。…
>>続きを読む勉強になった。ナチスドイツの怖さが全面に出てた。社会全体がおかしい方向にいってしまい、法律とかも書き換えられて、正しいはずのことを言っても誰も聞き入れてくれず、最終的には処刑されてしまう怖さ。。信じ…
>>続きを読む昔に見てたけどラストシーン忘れていたな
主人公服装が確かずっと赤いんだけど
裁判のシーンで裁判官も真っ赤な服を着ていてナチスの旗も赤くてなんかそれが気になったな、
主人公は良心を信じろって主張してた…
実在した反ナチの「白いバラ」運動を題材とした映画。
ほとんどが対話に割かれている作品で、机を挟んだ二人のイデオロギーの対立が中心になっている。
非常に会話劇を真面目に撮っていると感じた。カット割り…
【第55回ベルリン映画祭 監督賞・女優賞】
『5パーセントの奇跡 〜嘘から始まる素敵な人生〜』マルク・ローテムント監督作品。ベルリン映画祭で監督賞と女優賞(ユリア・イェンチ)を受賞、アカデミー賞では…