噂の極東国際軍事裁判のドキュメンタリーを近くでリバイバル上映して頂けて初鑑賞です。
但し上映時間4時間半。観るのに相当覚悟が入ります。なので途中休憩がありがたかったです。
昼に映画館に入って出てき…
277分!ほぼ4時間半。大体の人がここで躊躇するんだろうけど、逆に興味が湧いた。一体何を見せられるんだろって。面白そうだから、チケットは即買いした!
見終わるころにはむしろ、よくこれだけの地獄をこの…
このレビューはネタバレを含みます
4時間37分!!!
頑張った!わたくし!🤣
なので、褒めてケロ~🐸
お昼から見たんだけども、観終わったら夕方になってました!🤣
ところどころ記憶にないところあるけども…、実際の映像を使ってるんで、…
大人に成ってから見ると、痛ましさ、哀しみ、苦しみ、憤り、何としてでも罪を着せてやる。
色々な思惑が散見していると、改めて思った。
歪んだ左巻き政策とWGIPにより、かなり偏見に満ち満ちている…と。…
たとえ嫌悪すべき行為でも戦争は合法的なのだというベンブルース・ブルークニーさんの話がおもしろかった。最初はなんだこのクソ茶番と思ってたけど、ちゃんと戦勝国が裁くべきではない、じゃあ我々はヒロシマに原…
>>続きを読む4時間にも及ぶ第二次大戦の戦犯への刑を判決する貴重な歴史ドキュメンタリー。
戦争という異常状態で、欧米の発言者や司法関連の者にも帝国日本軍の軍人は無罪であると主張する者がいたが、スケープゴートとし…
戦争裁判という形で行われる 正義の後付けと犯人探し。
膨大な情報量で圧倒されるばかりだが、国際法に基づく戦争裁判が、真に意図するところの「清算」行為に、平気で正義とい言葉が振り回される裁判上のグロテ…
講談社 2018