犯罪者の身内というだけでとてつもない差別をうける
それがどれだけ辛いことか気づかされた
また犯罪がとれだけいけないことなのかも気づかされた
最後漫才するシーンの二人の表情がほんとにすごい!
め…
差別のない世界など存在しない。逃げずに戦え。
余りにも惨すぎるナオキの境遇。犯罪者が兄という理由で、あらゆる障害が彼の人生にたちはだかる。
しかし、戦っていたのは、ナオキだけではない。ユミコもそして…
社長とのシーンと最後のシーンは本当に涙がとまらなかった。兄が殺人者という理由から理不尽すぎる仕打ちをうける弟。兄に対する葛藤と周りの人間模様の表現がすばらしかった。血が繋がっているというのは良い意味…
>>続きを読むあたし的に東野圭吾原作だと誰が作ってもそこそこ楽しめるんですよね。本自体はそんなに読んだことないんですが。
特にこれは苦しかった。
自分が罪を犯したわけではないのに、どこに行っても現実に打ちのめされ…
『手紙』製作委員会