パッションのネタバレレビュー・内容・結末

『パッション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

欠けたものそのままに生きる人間の美しさを。
身体的なわかり易いそれが無くとも人間は全て欠けていて其れを背負えているか?ゴダールはそう問いかけている気がする。

ザ・シネマメンバーズにて鑑賞。

『勝手に逃げろ/人生』と同じく、青空を映すショットからスタート。飛行機雲が映されるところが違う点。そういえば『右側に気をつけろ』でも、青空のシーンが印象的に使われて…

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名画の光と影を実写で表現すること自体、終わりなき旅のようだよね。


とにかく豪華な女性キャスト陣。

ハンナ・シグラ、イザベル・ユペール、ミリアム・ルーセル……三人とも存在感を見せてくれるんだけど…

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絵画の映像化は様になっていて美しかった。
主人公?の監督も照明へのこだわりが強いが、この作品自体も光と影の使い方が際立つシーンがいくつもあった。階段のシーンは特に印象的に感じた。

「はなればなれに」より好きだった
愛と労働の違いを言ってみろ 痺れる〜〜
車が嫌いだから乗らないって言う女の子に魔法の絨毯だからって言って乗せるの優しい 言葉をそのまま捉えるんじゃなく一緒に遊んであ…

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照明 光 陰影
美しき渾沌
お馬さん 羊さん 仔山羊?

スイス
ポーランド
カリフォルニア

小競り合い オモロー!

場内に入ってみたらおじさんばかり。
かなり偏った客層だった。

映像、とくに撮影中のシーンはとにかく美しいし、どこから連れてきたの?と聞きたいくらい美人ばっかり。
監督役もなんだかとても「それっぽい…

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 冒頭の青空を追う作品だったのかもしれない。それは二度と訪れないが、それとは別の雪の残る白い世界にて、今作は幕切れする。

 2回目の鑑賞だったので人物とか内容とかわかったけど、後期のゴダールの物語…

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ジャン=リュック・ゴダール作品。
上映時間88分。

好みの映画では無かった。
レンブラント『夜警』、ゴヤ『裸のマハ』などの絵画を実物の人間で再現していた。
女性の裸が出ていたが、エロスより芸術性の…

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映像でのレンブラント的な光と影の再現を試みる監督。2人の女性の間で揺れる心。労働と性の搾取。むずかしくて流し見。

ボーイッシュ風味なベリーショートのイザベル・ユペール!

KISSのピンボールやり…

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