1982年製作。監督ジャン・リュック・ゴダール。
レンブラント、ゴヤ、ドラクロワの絵画をビデオで再現する作品の製作現場の話で、本作もストーリーを追うのは徒労というものだ。イザベル・ユペール、ハンナ…
ジャン=リュック・ゴダールは、やはり解りづらい笑。このサイトであらすじを読んで初めて理解出来たが、それを作品だけで理解するには、抽象的過ぎる。演劇的な演出、哲学的な掛け合いは、さすがフランス映画とい…
>>続きを読む物語よりも映像、説明よりも沈黙を重視した極めて実験的な映画。
ポーランド人監督ジェルジーが、名画の再現を試みる中で、労働問題や人間関係とぶつかり、「なぜ撮るのか?」という根本的な問いに直面します。
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冒頭の飛行機雲を追うショットが好き
物語は重要か?(このセリフは作中にも出てくる)という問いは「映画」というもののエンタメ性を大きく根本から揺るがせる問題であり、その問いと真っ向勝負をするような作…
車が出てくるカットが大体良い。
カチッと構図が決まってて良い。
逆に映画現場がつまらない。
動きすぎててつまらない。
このへんの対比はあえてなのだろうか。。
80年代のゴダールが撮りそうな画と撮ら…
Une femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.