監督篠田正浩✕主演鹿賀丈史版
事件解決までにバタバタと人がお逝きになる金田一少年のじっちゃん金田一耕助シリーズ
ゾッとするほど禍々しく美しい、岩下志麻を撮れるのは夫の篠田正浩しかいない
写ルン…
金田一があまりにもかわいい、シリーズがないからだけど古谷一行とか石坂浩二と肩を並べていいくらいのクオリティ
古尾谷雅人がいいねー、あの後最初のおじさんになると思うといいなあ。やっぱり古尾谷クンの語…
横溝正史の金田一耕助シリーズ
金田一耕助を演じるのは、鹿賀丈史さん。
映画の中で、1980年(昭和55年)ジョン・レノン暗殺のニュース、三津木五郎を演じる古尾谷雅人さんの回想から始まり、ビートル…
原作未読かつ、横溝作品の映画化も本作が初鑑賞のため、あくまで一本の映画としての感想になるが、純粋に引き込まれるスリリングなミステリだった。いわゆる「村物」らしい得体の知れない恐怖が、言い伝えや伝統行…
>>続きを読む誰が呼んだか怪奇推理小説家
単に古いミステリーと言う枠組みでは役不足な独特の空気感は、確かに怪奇というとしっくりくる
パロディを挟む余地のない、ムラ社会による重たい湿度は、ミステリーともホラーとも…
昭和の名役者揃い
オマージュ的に今でもドラマやバラエティ(最近で津田探偵)で見たことはあるものの、実は初めて見た横溝正史原作映画。
YouTubeで2週間限定公開で視聴。
金田一といえば、私は…
新人の俳優さんだったら「緊張しまくりだろうな」くらいの出演者が揃っている。
鹿賀丈史の金田一耕助も良い。昔は好きでもなかったが、久しぶりに観たら岩下志麻が妖艶でとても綺麗だった。
オープニングも…
小説は読んでるはずだけど忘れてる
双子だらけの恐ろしい物語
街並みや風景に趣があっていいな
昭和の映画を見てるといっつも思う
鹿賀丈史が金田一耕助してたんだってそこがいちばんのびっくりだった、自…
このレビューはネタバレを含みます
犯人は、『タユウ』さん。愛する人と、引き離され、それが、原因で、二重人格となり、その、もう1人の人格が、次々に、殺人を犯す。その、もう1人の人格は、『フブキ』で、引き離された、愛する人を、求め続ける…
>>続きを読む面白かった。
最初とエンディングでビートルズが流れたり、ストーリー構成もシリーズと比べても異質な感じがした。(いい意味で)
鹿賀丈史 演じる金田一耕助は凄くハンサムだった。
やはり1番衝撃だったシ…