若干間延びした感はあるが、貯めに貯めただけあってこれ以上ない復讐だった。
単なる人為的被害を与えるだけでなく、武士道がいかに上辺だけかを暴いて死んでいった。それでいて主人公が最後に切腹したのも良い…
名作古典の取りこぼしを回収しよう。
双方が武士道縛りプレイ中。互いに言い分も落ち度もあり。
求女サイド、家族を思うならもっと懇願すべき。刀は売れるのに。覚悟が足りない。
井伊家サイド、言うてしまえ…
最初から最後までしっかり喜劇だった。浪人が玄関先で切腹させてくれと訪ねて来るところからしてもう笑える。シリアスの部類なのに極まってへんてこになるというか、武士道の空虚な建前を全員が共有しているが故に…
>>続きを読む記録
【髷】
仲代達矢追悼、フィルムで。
権力の欺瞞に対する遥かなる抵抗を感じる、日本刀の鋭利さとは程遠い鈍痛が宿っている。精神の静なる躍動が髷の投擲から身体へと受け渡され、そして始まる大立ち…
先日のYouTubeのあんこさん、今朝のXの投稿、最近皆が『切腹!切腹!』と言うので!U-NEXTで初鑑賞!!
『切腹』1962年(昭和37年)
「人間の條件」社会派の名匠・小林正樹監督 196…
序盤で長く映した武士達の会話から、徐々に真相が語られ緊張感が高まっていく。
それが美術で表されているのがとても良かった。
最初は家老と主人公が遮るもののない畳の間で一対一で話す。家老は主人公の…
井伊家の家老について、最初は権力を笠に着て立場の弱い人に残虐な仕打ちをしたがっているキャラなのかなという印象でした。しかし、半四郎の話に対する反応とか、部下がやられたときに真っ先に「病死扱いにしろ」…
>>続きを読む話の展開すごかった。
待たれよ!でみんな待ってくれるところは少し面白い。
内容は非常に重たいものだった。
末端ばかりが責任を取らされ、上は言い訳がましくぬくぬくと生きているのは今も昔も変わらないのか…
松竹株式会社