仕事のミーティングで「バックアップ用のデータセンターを北海道に〜」なんて話をしてる時、なぜか本作が話題に上がり、どういうことかと気になって視聴。
宇宙から謎の電波を受信したところから始まるSFだが…
むかしCOSMOSというTV番組があった。その著者、セーガン教授の作品。
本人もNASA、とくにSETIの開拓者であり、ほんまものです。
当然、背景、理論はバリバリ本当で、緻密に作られたストーリー…
「なぜ、我々はここにいるのか。我々はいったい何者なのか」どんな偉大な科学者や哲学者も解けなかった永遠の難題。それに立ち向かえる情熱こそが、ここにいる意味を感じさせてくれる。情熱を傾ける対象が崇高なも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
広大な宇宙に対する夢や希望を映像にしたような作品。
NASAの天文学者原作で科学的根拠に基づいてるらしい。ワームホールと、高速で移動すると時間の流れが変わるということを知っていればより楽しめると思…
このレビューはネタバレを含みます
ハードSFが観たくてレンタル。
SFと宗教や愛情というある意味定番の組み合わせ。深く考える事も出来るのだろうけど、個人的には何だかパッとしなかった。。
面白くないわけではないけれど、絶賛できるわけで…
宗教、科学、政治だとか壮大なテーマを扱っているにも関わらず一貫して、宇宙を夢見た少女の物語なところに感動。主人公が女性ってのがまたグッとくる。
「地球人だけではスペースがもったいない」
このセリフ…