邦題は随分とざっくりしているが、原題『To kill a Mockingbird』無力な者への迫害の象徴。差別と偏見、貧困、正義、そして"隣人を愛せよ"という人類最大のテーマ。好奇心旺盛な子ども達が…
>>続きを読むグレゴリー・ペックと言えば『ローマの休日』しか観た事なかったのですが、こちらの方が、グレゴリーにとっては代表作なんでしょうね。
観て良かったです。
妻に先立たれた弁護士のアティカスは息子ジェムと娘…
このレビューはネタバレを含みます
グッド•ワイフで弁護士のバイブルと言われていた
冒頭、主人公のアティカス•フィンチ弁護士に質問する幼い娘スカウトとの会話。
今の人貧乏? そうだよ。
うちは? うちもそうだよ。
カニングハム…
BSのNHKプレミアムで放送してて、お昼ご飯を食べながら何となく観てましたが、普通にめちゃくちゃ良い映画でした。
1960年代の白黒映画なのに、決して現代の映画にも見劣りしません。
伏線もしっかりあ…
何も言いません。
正義感溢れるグレゴリーペック弁護士を娘の視点で描いたヒューマンドラマ。法廷劇だけではなく、全編、素晴らしい作品です。騙されたと思って、是非是非、最後まで見てください。
モノマネ鳥…
原作を読み終わったので映画も見ておこうということで見てみました。
Harper Leeの原作、To Kill a Mockingbirdは、31章、300ページを超える長めの小説なので、映画化する…
物語の舞台は1932年、アメリカのアラバマ州のメイコムという町。黒人差別がまだ残るこの田舎町で、白人の少女スカウトは弁護士の父親アティカスと兄ジェムと暮らしていた。母親はスカウトが幼い頃に亡くなって…
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