キューポラのある街の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『キューポラのある街』に投稿された感想・評価

イタリア映画のネオ・リアリズモを思い出す。
吉永小百合の魅力も勿論、軸だが弟達の取り巻き関係性も物語に厚みをます。
高度経済成長が進む頃、またまだ問題をさらけ出す映画。
吉永小百合が気にかかるなら、…

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ぬっこ

ぬっこの感想・評価

3.0
良質なEテレ映画。
ダメ親父との世代間考えの格差と、貧困について。
も

もの感想・評価

4.5
個人的に川口に馴染みがあることに加えて、当時の世相や価値観を感じさせる描写が数多く盛り込まれていて、とても見どころの多い映画。

父が1番好きな映画だと聞いて。

60年代の様子を忠実に描写しているらしい。
なるほど、こんな社会だったのかと勉強になる。

貧しい環境の中、古い考えの両親に
「今はそういう時代じゃない」と歯向かう…

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工場町というのはパターナルで保守的な価値観が支配する、「ここにいたら、どこにも行けない」ような閉塞感がある。『遠い空の向こうに』は同じような空気が漂う炭坑町でロケット開発を夢見る若者たちがもがきなが…

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良くも悪くも昔の日本
ごく当たり前のようにいた
貧しい人達の生活を描いた作品

子供の頃から
この映画のタイトルだけは
よく目にしていて
キューポラと言う言葉のインパクトが
気になっていたのと
Am…

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y

yの感想・評価

-
親子の問題、戦後雑多な雰囲気のなか混じり合う人の残酷な一面と温もりある一面。
差別、国籍、金銭、各家庭、暴力、労働の問題を軽やかに描いた作品。
モノクロ映像の美しさだけでもかなり楽しめる。当時の世相もよく分かる。東野英治郎がここでも酔っ払いの名演を披露してる。
mmm

mmmの感想・評価

3.0
昔の女の子のサンキューってハイカラな感じがしてめっちゃかわいいな
昔見たけど卒論やってたら文献で出てきてもっかい見た。真っ直ぐな女の子って格好いい。父親はカス

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