川口=鋳物は存じていましたが、“キューポラ”が煙突のこととは・・・自分にとって映画は時に社会の先生でもあります
1962年の作品ですかぁ
でも、吉永小百合世代の人にとっては、この映画でキューポラが…
吉永小百合さんは昭和平成令和と激動の時代の中ご活躍されている俳優さんです。
すごすぎる。あと、いつ見てもお綺麗です。
そもそも、『キューポラのある街』と題名にあるが「キューポラとはなんぞや」という…
川口に興味があったのでやっと鑑賞!🏭
見始めた20分位が辛くて、短絡的な言動するどうしようもない人間ばかりで不快すぎる。見るのやめようかと思うくらいだったけど、吉永小百合の真っ直ぐな向上心が支えに…
60年前の日本が舞台ですが、何がまぶしいって「明日は今日よりたぶん良い」って根拠ない楽観が横溢しているところ。登場人物個々の悲運を差し置いて、社会がそう信じていることが映像越しに伝わるの。
数年前の…
キューポラが立ち並ぶ鋳物の町、埼玉県川口市。
アルバイトをしながら高校進学を目指す少女の物語。
工場を解雇され自暴自棄になる父親。
何かと受給するのはお上に迷惑と考えるところが明治の男らしい。
1人…