「あたしさ、勉強しなくても高校に行ける子に負けたくないんだ」
母とTSUTAYAに行ったときのこと。
私は木下監督の「お嬢さん乾杯」を借りようと思っていたのですが「あんた、せっかくだから有名どこ…
<メモ>
鉄工の街を舞台にした1962年の映画
吉永小百合演じる高校生・純は、父親が失業しても働かず、家にお金がない
でも純は、人は貧富など関係なく対等だと、明るく頑張っている
そんな純が頑張り切れ…
鋳造の街と北朝鮮の帰国事業が気になって鑑賞
吉永小百合がとても存在感抜群でオジさん達がやられてしまうのもよく理解できた
弟役や友達もとても活き活きして見ていて気持ちよい
ただ、吉永小百合以外の配役は…
労働者のための映画
一人一人の技術ある職人から自動化された工場で安心して長く働ける環境が整備された時代へと変化してく
最終的に主人公も県立の高校ではなく、働きながら定時制に通う決意を固めました。
こ…
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