ルワンダのホテルで愛を叫ぶ
ポールはホテルの中に1000人以上のツチ族フン族の両民族を匿った。ツチ族はこの映画の中で何回も「コックローチ」と罵られ、無差別に殺された。所謂ルワンダ内戦で起きた大虐殺…
ただひたすらにつらい
調べてみるとフン族とツチ族のルーツは同じようでベルギーによる植民地支配時に政策的都合で区別させられたとか
地元民でもはっきりと見分けが付かないというのになぜここまで酷い事が起き…
世界では今でも日々毎日死と隣り合わせで怯えながら生きている人がいて、恵まれたところにいるんだなと感じた。映画のセリフで「この現状を知っても各国の人たちはディナーを続ける」みたいなセリフがあったけど腑…
>>続きを読む実際に起きたルワンダ大虐殺をテーマにした映画で、かなり重いストーリー。2つの民族の激しい争いと世界各国の動きがしっかり描かれていて観ていて胸が苦しかった。日本にとってはあまり馴染みのない出来事である…
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