「日本の戦争映画」春日太一著の中に今井正の項目があり、本作を引き受けた経緯が書かれている。戦前、戦中、戦後、そしてバブル期と映画を作り続けた今井正の遺作。モノクロになると今井正な感じがするがカラーの…
>>続きを読む本作のレビューをザッと読み進めて、驚くほど感想が似通っていて驚いた。
そして、僕もまた同じ感想しかない。
「また逢う日まで」があまりにも素晴らしく、感動したので今井正監督作品ということで鑑賞。
そ…
工藤夕貴が可愛い。この工藤夕貴のためのアイドル映画でもあり、反戦を訴える教育映画でもある。
東京大空襲の回想シーンは、大変な迫力とリアリティがあり、目を背けたくなるほどだった。
その反面、その他の場…
「お勉強映画」もしくは「アイドル映画+東京大空襲映画」とも言えます。学校の授業後で見せられる映画みたいな...。戦時中の描写はなかなか良くて、特に大空襲の迫力ある描写は見事な仕上がりですらあります。…
>>続きを読む結局蛍子かわからんのかーい。話としては私は好きやけど、なんかあんまり評価が良くないね。実際話したがらない人も多いから、普通にあり得る感じじゃないかな?と思ってたけど。宿題として聴いてきなさい!っての…
>>続きを読むキクとイサムや仇討と同じ人が撮ったとは信じられない駄作
現代パートが壊滅的にダサい
山田洋次もだけど
舞台は平成なのにリアクションが昭和なの
平成の世にパンを咥えたまま遅刻ダッシュする奴なんかいる…
東京大空襲が題材で今井正の遺作。
製作・脚本の大澤豊(「青葉学園物語」とか「せんせい」の監督さん)の味が濃い。気になってウィキると今井正はこのとき79歳だったのでなるほど。実質、大澤豊監督作みたいに…
このレビューはネタバレを含みます
平成初期、1人の女子高校生が宿題で出された「戦争についてのレポート」に基づいて、話が構成されている。
当時の写真や映像も使用されていて生々しく、東京大空襲の悲劇を学べた。
咲子さん、家ではお母さ…
「戦争と青春」製作委員会