♪京の五条のon the bridge way big manの弁慶がlong long 薙刀振り上げて牛若目掛けてcutting
牛若丸はjumpして持った扇をthrowしてcome come …
新小岩駅の商店街にあるしょっちゅう中身が替わるテナントがDVD屋だった時、そこで投げ売りされていたのをあまりの懐かしさに手に取り、『座頭市(北野武版)』等と共に買って見た。
初めて見たのは、私自身…
この監督は毎回テイストが違うが
毎回撮りたい画や魅せたいものが
はっきりしっかりしてるから好き
こだわりが半端なくて
いろいろ演出もお金かかってた!
個人的に豪華キャストだた
山の戦闘シーン大変だっ…
CGで描く時代劇アクションという触れ込みは結構だが、見せ方が悪いため退屈な内容を我慢してみる羽目になった。
時代劇を標榜していながら、その殺陣の雑さは酷いものだ。
カメラがこれでもかと被写体に寄る…
啓示を受けてしまった弁慶が、牛若丸と戦いに挑む…!歴史の裏で実は…という話になるのが良い。森のなか、惑わされた弁慶の周りをカメラがひたすら周回し続けるカットが凄い。mach1.67のサウンドトラック…
>>続きを読む牛若丸と弁慶の「五条大橋の戦い」を「サイバーパンク」SF時代劇として描く…という怪作。
とはいえ、時代劇とSFは非常に親和性があるジャンルで着眼点の正しさが光っている。
逆に言えば、とても面白くな…
公開上映されていた記憶はあるのですが、当時はメジャー作品という認識から(若い頃は変な理屈つけてパスすること多々あり、まぁお金も無かったですし)見逃していた作品でした。
超娯楽エンターテイメント作品と…