怪獣映画の昭和ガメラのシリーズ第3作目。
本郷功次郎、上田吉二郎、笠原玲子、阿部尚之らが共演。
明神礁の海底火山、三宅島の雄島に続き富士山が噴火し、どこからともなくガメラが飛んでくる。
そんな折、…
ゴジラに対するギドラ的な
ガメラに対するギャオスがようやく登場
空中戦は今観ても楽しめるな
青いバーナーみたいな炎出して回転飛行するのとか本物の火炎放射を口から出すのとか普通にかっこいいんだよね
…
富士山が噴火、ガメラがエネルギーを貰いにやってくる。
同時に洞窟からギャァと鳴くギャオスがあらわれる。
めっぽう強いのでガメラもタジタジ、ギャオスの弱点は紫外線に弱いことなのだが・・・。
ガメラのテ…
尺が90分以内に収まり、怪獣の活躍も増えてさらにガメラが子供を救出する描写があったりと、シリーズの方向性が完全に子供向けになった。エンディングではガメラやその他の怪獣の活躍をプレイバックする映像も流…
>>続きを読む60年代。小学校高学年の頃。初公開時に観たときは失望でした。「子供扱いするな」と言いたかったんです。前作「ガメラ対バルゴン」がいかにも怪獣映画という重厚な作りで大満足だったので期待が高すぎたのかもし…
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