イーストウッドが描くサックス奏者チャーリー・パーカーの伝記映画。少年時代方34歳で亡くなるまでを、「誇り高き戦場」の脚本、「コンペティション」(監督・脚本)など音楽を題材にした作品のジョエル・オリア…
>>続きを読む「この映画を全ての音楽家に捧げる」
チャーリー・パーカーの伝記映画としては、ある程度ビ・バップの人物相関を知っていないと物語についていけないかもしれない。時系列もコラージュのようにシャッフルされて…
このレビューはネタバレを含みます
途中まで、熱が冷めない内に書き殴ります。チャーリーパーカーを知る良い機会になった。洋画は不慣れだが、数秒の仕草や表情だけでどういう状況か鮮明に伝わった。彼が15の時に薬物中毒と宣告されるシーン、たっ…
>>続きを読む【羽ばたく鳥のサックス】
クリント・イーストウッド監督が伝説のジャズプレイヤーである「バード」ことチャーリー・パーカーの生涯を描いた伝記的映画。
〈あらすじ〉
1954年、自殺を図って精神科病棟…
クリント・イーストウッドは1970年代に監督業に乗り出して以来、40本ほど撮っているそうである。それだけでもほとんどレジェンド級であるが、数々の受賞をしてアカデミー作品賞を2度も獲っている。そんな彼…
>>続きを読む15歳の時から麻薬中毒であったジャズサックスのレジェンドプレーヤー、チャーリー・パーカーの伝記的作品。
監督はジャズ愛溢れるクリント・イーストウッド。
過去の名演のサウンドを織り交ぜながらフォレス…
当時のJAZZプレイヤーって
チャーリーパーカー以外にも、
素晴らしいプレイヤー沢山いたけど、
ドラッグ中毒で亡くなったひとが多くて、
ああこの人もか…と残念な気持ちになる。
でもサックスは本当に…