日本の仁義の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本の仁義』に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.1

東映YouTubeより。
タイトルが“日本の仁義”と余りに仰々しいが、この映画ではその仁義とやらがどうなったのか?伝統ある日本の仁義が、死んだのか?死なないのか?その辺の解釈を観客に委ねる映画だね。…

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kuni

kuniの感想・評価

2.0

役者の顔ぶれが実に多彩
野坂昭如まで出てくるのはもはやなんでもありのごった煮感
しかしこれだけのメンツを揃えてこの凡作に仕上げるというのがある意味すごい
各役者は頑張ってるのに調理人が揃いも揃って三…

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ポスト日本の首領を狙った結果、尺に見合わないスケールと登場人物の多さにより、なんともいえない出来になってしまった。ラスト十数分からの破滅的な振る舞いを繰り返す菅原文太の、ダミフィルターのかかった声が…

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オールスター映画にしているせいで、散漫になっている。
菅原文太と千葉真一が対立するあたりから、いきなり面白くなるので、そこメインでよかったのに。
ラストシーンが無駄にカッコよくて、「結局お前が全部持…

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chanmoreau

chanmoreauの感想・評価

3.9

CS録画を寒い日に暖かくなるかもと鑑賞😅
恥ずかしながら初見
深作と比べると中島作品さほど観てない

1977年というのがポイントで
仁義五部作も終わりヤクザ映画の新機軸も
もはや行き詰まりを迎える…

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狂犬文太を描きたかったのは分かるけど、、、

それ以外は、、、

無軌道な強引で破滅的な。

だからリアルじゃなかったなぁ。

中島貞夫監督追悼。
キャバレーですれ違いざまにホステスの乳を揉む林隆三にブリーフ一丁な千葉チャン…「コンプライアンス?なんじゃワレ!コラ!」と言わんばかりにのっけからカマしてくる。
東映実録ヤクザ映…

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関西系の新宮会と関西進出を目論む千田組との抗争。新宮会長は代議士の忠告に従い引退し、二代目を須藤組の会長を指名する。須藤はひたすら千田組との抗争に突き進む。

仁義がないようである。
仁義なき戦いの、これは進化版か⁈
菅原文太、鶴田浩二、千葉真一の立ち位置がしっかりして、感情移入しやすい。
脇役とも思えた、林隆三の役割もデカい!
ラストは、二段落ち‼️
見…

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