評価高いけど終始救いのない映画で最後まで観てドッと疲れる。とにかく登場人物に問題が多すぎて、映画の主軸がどこなのか分からなくなりそう。娘以外はみんな嘘と自己欺瞞を抱えており共感もできないし、こういう…
>>続きを読むなんだよ、この国……
あれは裁判なのか?あんな裁判してたらどうやっても感情的にこじれるだろ……
きつい家父長制に押しつぶされていつも縮こまっているようなラジエーがあまりに痛ましくて辛かった。
よその…
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個人性格の問題で
少し呼吸し辛くなる会話のやり取り。
たくさん人が喋るの喧嘩するの苦手だから...息苦し。 後半ずっと喧嘩で胃が痛くなった。
でもいい映画、いい絵、始まりのプリンタ…
全編一瞬も気を抜けない緊張感
登場人物が知っている情報が少しずつ違うことと抜群のカット割がスリリングさに拍車をかける
嘘や人間の良心という映像には映りようがないものの扱いがとても上手く観客の感情をひ…
「俺の過失だと思うならママを呼べ」って、自分の娘に判断を委ねるところで、こんな父親ならいらんわ…と思った…イランだけにいらんわ…。
家政婦に重度の認知症の人を任せること自体が理解できない。
そうい…
【離婚裁判と傷害事件:争点の二重構造】
2022年40本目
家庭裁判所で離婚の許可申請を得たい妻シミン。
「夫は良い人です。でも、苦労して得た出国の権利を無駄にはできない。一緒に来てくれないのなら…
離婚の話かと思ってたら(いや最終的にはそうなんだけど)、思ってたんと違う.....な事件へ発展していき...
父親の、過失があると思うなら示談金を払う ママに言えって、娘に判断させるのマジで...…
© 2009 Asghar Farhadi