〖1990年代映画:ドキュメンタリー:アメリカ映画:ATB〗
1991年製作で、フランシス・フォード・コッポラ監督が巨額の私財を投じて撮りあげた戦争映画の傑作「地獄の黙示録」の製作過程を捉えたドキュ…
狂気とは聞いていたがここまでとは。
実際に撮影の舞台裏を映像で見ると戦慄する。
マーティン・シーンは心臓発作で実際に死にかけた。
実務能力に長け、強いリーダーシップを持ってことにあたっているように…
フランシス・フォード・コッポラ監督が全私財を投入して本気で創った映画『地獄の黙示録』のメイキング・ドキュメンタリー…。
オーソン・ウェルズがデビュー作として考えていた『Heart of darkn…
これは面白い。
先日「地獄の黙示録」を観直したので、改めて「ハートオブタークネス」も再鑑賞。
「ゴッドファーザーⅠ&Ⅱ」で金も名声も得た映画監督フランシス・コッポラが、ハリウッドのレールには乗らな…
地獄めぐりはこっちだった!と言わんばかりのドキュメンタリー映画。奥さんが良い人。人生を賭け注ぎ込み(文字通り全部)はちゃめちゃな状況に呑まれつつあの映画を完成させたコッポラ。その映画自体が後半よくわ…
>>続きを読む「この映画の出来は良くないってことだ、
2千万ドルの大失敗作なのに誰も信じない!」
…と監督の愚痴で始まるオープニング笑
初めはオーソン・ウェルズをカーツ大佐役にして
原作の『闇の奥』を映画化しよ…
IMAXの再鑑賞がよすぎたのでみてなかったドキュメントを。
いや…これはスタッフ全員狂うわ。。リアル地獄
主役交代やらブランドのわがままやら台風でセット崩壊やらマーティン心臓麻痺やら気狂いホッパー…
全てが本物だからこそあるリアリティー。
全てを本当に撮影しているからこそ説得力のある映像が生まれていたのであろう。また、劇中に滲み出ている狂気は、キャストやスタッフが本当に放っていたものと言われて…