東映YouTubeにて。渥美清が戦中・戦後に活躍した落語家・三遊亭歌笑を演じた伝記映画。これが実に良かった。
実際に不細工で売っていたという歌笑。目が悪く兵役に取られることも無かったが、持ち前の明…
〖1960年代映画:伝記映画:東映〗
1963年製作で、自ら『珍顔』を名乗り、戦後の落語界で爆発的な人気を誇った風変わりな落語家:三遊亭歌笑の短い人生を描いた伝記映画らしい⁉️
滑稽で刹那い作品でし…
コンプレックスやトラウマを受け入れることすなわちプライドを無くすこと、それを大衆に受け入れられることは大きな成功体験であるけど…ミニマムに生きる私たちは大切な人に受け入れられることで最高な幸せ人生に…
>>続きを読む映画「おかしな奴」(東映、1963)
渥美清さんは何をやっても渥美清だなと思って見てたら、三遊亭歌笑は実在した人物で顔も角ばってたんだね笑。最後ジープに轢かれて死ぬのも実話か。拝啓天皇陛下様(松竹、…
三遊亭歌笑(渥美清)という落語家の物語でありつつ、素晴らしい"反戦映画"
大正生まれの主人公の、戦中・戦後の時代背景
主人公の歌笑(金平)のキャラ設定がとにかく不細工で、変な顔、笑える顔…「珍顔」…
上尾市での優秀映画鑑賞推進事業で鑑賞。
落語家 三遊亭歌笑の生涯を描く。ド近眼で徴兵検査に丙種もなり、落語家を目指す。珍妙なる顔を「珍顔」として笑いにつなげる。
この辺りは、現代的な感覚では「笑って…
実在した三遊亭歌笑の物語だったとは。
伝えたらよかったけど、伝えられないのもわかる。
人気があるのって、いいことだな。応援する人々の気持ちが美しい。
寄席にも戦争の標語。軍服の落語家も。
そん…