宮本武蔵シリーズの第4弾。
吉岡清十郎を一撃のもとに倒し、その弟の伝七郎と雪の三十三間堂での対決、下に潜む門弟ともども一刀のもとに切り伏せる凄まじさ。
しかも遊郭の合間に対決を行ない、何事も無かっ…
この作品は、前作で、『吉岡清十郎』を、破った『宮本武蔵』と、報復する、『吉岡一門』の、対決の様子を、描いた作品。この作品の、ラストで、『吉岡一門』は、決闘のため、まだ、子供の、『吉岡源十郎』を、名代…
>>続きを読むCS時代劇チャンネルの録画鑑賞。
一乗寺下り松の决斗だけモノクロにするのがとても斬新で良い。一方で、その决斗シーン、湿地に足を取られてハイハイしながら逃げ回るシーンは格好悪い。この映画作品は、かな…
4作目にして急にこれまでのあらすじ導入
よしのさんの目利きすごい
解説のためだけに琵琶あっさり壊したけど高価なものじゃないんかなって心配になった
最後の戦い多勢に無勢すぎるし最終的に文字通り泥試…
武蔵に対し、道場の面目を保つため、敵討ちを目論む。最初は正々堂々戦いを挑むも、叶わないと分かると、どんな方法でも良いから勝てと卑怯な手を使う。一方武蔵も張り詰めた心を見透かされ、琵琶のように緊張と緩…
>>続きを読む萬屋錦之助主演、内田吐夢監督による5部作の連続時代劇映画「宮本武蔵」シリーズ。
第4部にして宮本武蔵シリーズの最高傑作との呼び声高いのが本作だ。
吉川英治による同名原作のクライマックスのひとつ、一乗…
取り敢えずヤバすぎる。
スクリーンで見たい。
奥行きが見事に生かされてる。
エロスとタナトスが炸裂していて、お通の放る羽織り。死体のように落ちて、そのまま武蔵はそれに向かって御世の国に行くよう。
見…
どうしたものか?
泥まみれで逃げまどい鬼畜生と蔑まれ忌み嫌われ自分は間違っていないと叫ぶ姿はまるで一作目の新免武蔵そのものじゃないか
四作目にして一作目に戻ってしまった今作。
ラストモノクロか…
武蔵またもや説教を受ける。沢庵、日観ときて今作は吉野太夫(遊女)から、要約すれば、お前の顔には死相が出てるし、余裕なさ過ぎてガチガチ過ぎだし、そんなんじゃ吉岡道場の門弟に切り殺されるでとガチ説教。死…
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