苦難の時代を表現する記録映画
1948年イタリア製作ということで
大戦後の貧しい時代、町には失業者があふれている
主人公にとって
生活を支えるかけがえの無い自転車
このことが よく表現されてい…
末っ子と名画鑑賞会❤️自転車にはカギをかけて〜!当時はなかったのだろうけど。
(記憶あらすじ)
リチ!仕事だ!ビラを貼る仕事、ただし自転車絶対必要、あるよな?あります!嗚呼本当は質屋なのよ、トホホ。…
この人どこいった?結局何だった?っていうのがちらほらあって気になってる。
余裕がなくなると人間ってこうなるのだろうか。ラストも衝撃だったけど、レストランでの食事シーンが私は1番恐ろしかった。
豊かさ…
ネオレアリズモの代表作の1つで気になっていたため鑑賞した。
敗戦後の不景気で仕事も満足に見つからない社会の中で、やっとの思いで見つけた広告を貼る仕事は、自転車を持っていることが必須条件だった。主人公…
お父さんの涙にうるっと来てしまった。
どんな善人でも、いっぱいいっぱいになったらああなってしまうよなぁ。
息子に八つ当たりしてしまったことにハッとして「今日は豪勢にいっちゃおう!」って初めは楽しい…
やっとありつけた仕事は自転車必須、質屋に入れた自転車を取り戻し、なんとか働き出すもすぐに自転車を盗まれる。
芝居の加減とか街の雰囲気とかちょうど良し。子供も可愛い。
感想としては、自転車くらいす…
ハッピーエンドだと勝手に思ってたので、うわー!ってなってしまいました。どうなっちゃうんだろう、というRPG感がすごい。みんなで協力しながら盗品市場を探したり、教会まで潜入したり……だけど結局見つから…
>>続きを読むうーん、そんなに名作映画なのか??と首を傾げてしまうくらい、特に心に残ったものがない。
イタリアのごちゃごちゃした感じと熱気みたいなものは、職業案内所やバスの乗降シーンでよくわかる。
その様子が見れ…