何だこれ....
最初から最後にかけて緩やかに死んでいく感じ。
画面の切り替えはジム・ジャームッシュらしい見慣れた暗転だった。
ニールヤングの一定のメロディの音楽がバックに流れ、デッドマンとインデ…
生を模索するのでなく旅立ちに向け静かに陸から水域へ、姿勢も仰向けになっていく。その消えかかる灯火のような儚さ。陸上で、あれだけの骸をみせながら魂のありようをなぞっていくかのよう。
破滅へ向かうロード…
1995年アクション。監督:ジム•ジャームッシュ。主演ジョニー•デップ。モノクロのインディアン西部劇。ギター音楽。会計士ウィリアム•ブレイク(ジョニー•デップ)は仕事依頼でディキンソン金属会社に向か…
>>続きを読むじゃあなウィリアム・ブレイク”ノーバディ”
あーよくわかりましぇん😮💨
ジョニーデップが冴えない青年から、哀愁漂うお尋ね者になっていくのをモノクロで描いてます、只々カッコいいジョニデを愛でる作品…
ジョニデがかっこいいとか、
ニール・ヤングのギターがむせび泣いてかっこいいとか、
モノクロ・コントラストがかっこいいとか、
沢山のかっこいいがある作品。
従来の西部劇(抗争や人間ドラマ)ではなく、…
このレビューはネタバレを含みます
うまく説明出来ないけどすごい好きなタイプの作品。
ジョニーデップ演じるウィリアムブレイクの顔が話が進むにつれどんどん死んでいく様とノーバディのずっと変わらない優しい笑顔が印象的。
やつれていくとい…
これは見事に合わなかった、他との違いは明確には見出せないのだけど、体質とかの域なんだろうか。西部劇的な世界観だと、体が激しさを求めるようになるからかもしれない。もしくはこの葛藤は、ジム・ジャームッシ…
>>続きを読む© 1995 Twelve Gauge Productions Inc.