子供の頃はなんとなく見てたけど、今見ると重みが違う。兄弟2人とも辛いけど、もっと辛いのはお兄ちゃんだと思う。まだ、子供なのに妹を守らなきゃいけなかったり、自覚が芽生えてるからこそ見えてくる戦争の怖さ…
>>続きを読むジブリ映画、3作目。
戦後、遺された兄と妹。生きるために…。
小さい頃に観て、自分ではどうしようもないことに恐怖や哀しみに泣いた記憶が強く残っています。
大人になっても、観るのに尻込みしちゃいます…
すごく久しぶりに見た。
おそらく小学生ぶり。
"小さい頃見た時と印象が変わった"
というレビューを最近よく見るけど
私は印象はそこまで変わらなかったな。
小さい頃から理解できていたわけではないだ…
節子を置いてどこかにいっちゃうようになった清太はもちろん食べるものを集めなきゃいけないという考えもあっただろうけど、どんどん衰弱していく節子を側でずっと見ているのもつらかったんだろうなあとか考えちゃ…
>>続きを読む夏なので観やした。
あと頑なにジブリはサブスクで配信しないのにいきなり火垂るの墓だけNetflix配信されたので。
清太が悪いとか、おばちゃんが酷いとかもうそういう論争は一生着地しないんで、ノーコ…
終戦日から少し遅れ…戦後80年の節目に観ました。
小学生の頃に観た記憶がぼんやりと残っており、意地悪な叔母さん・貧乏・節子とドロップなどの断片的な印象。
大人になってみると全然、全く感じ方が違いまし…
© 野坂昭如/新潮社, 1988