家に小さい子がいると余計投影してみてしまう、、、
清太が西宮の家にいれば、って大人になった今では思うけど、もともと良い家の生まれで、お母さんの死に向き合って一人で妹守ってなんとか生きていこうとして…
タイトル観ただけで涙が出てきて苦しいのであんまり何度も観られません(笑)
ただ、これが現実に起こっていたこと、この世界が日常であったこと、想像ができないのに、本当だったこと。だからこそ目を瞑りたいけ…
地上波で放送すれば必ず見てます。
この作品は一度みて悲しいからもう二度も見たくないっていう人もいますよね(^_^;)
個人的には悲しくて辛いからこそ定期的に見るべきだと思いますね。
一度の衝撃は時間…
もう何度目の鑑賞になるのかわからないほど見ている。
自分達の世代は祖父や祖母から戦争の体験や話を聞いたりする事で現実味を感じる事ができた。
今となっては学校での授業やこの作品などを通してしか感じる事…
野坂昭如さんの原作 スタジオジブリの高畑勲監督作品の中で 一番泣ける映画です。 こんな悲劇は もう二度と起こしてはならないと感じさせてくれます。 節子ちゃんの死因が 栄養失調だと 批判する方もいます…
>>続きを読む© 野坂昭如/新潮社, 1988