『4歳と14歳で、生きようと思った。』
あれ、レビューしてなかったか⋯。
本作は野坂昭如氏の半自伝的作品であり、戦後の飢餓で妹が死んだ事への、悔恨が込められている。
野坂は、まだ生活に余裕が…
金ローの録画で久々に視聴
戦争の悲惨さを訴える教科書的な作品だが、大人になって観ると見方も色々と違うわ
割と清太のボンボン育ちならではのぬるい部分も見えたりとただ可哀想な兄妹には見えなかった
…
ネットフリックスで見れた
正直にいうと見たくないし、つらいんだけど、絶対に戦争に加担しないという気持ちを込めて機会があるときには見るようにしている
清太だってさ、子どもなんだよね😭
子どもがみん…
何度みてもキッツい。
戦争ってホントに悪。
そう思わせる力がある作品。
戦争してる人、皆さん見ましょう。
「4歳と14歳で生きようと思った」ってコピーが秀逸。
何て厳しい言葉だよ。
ちゃんと見て…
© 野坂昭如/新潮社, 1988