火垂るの墓
1945年 🇯🇵太平洋戦争末期の神戸市、西宮市。
4歳の幼女と14歳の青年が戦火のなか食べ物も少なく盗みをしてまでさまよいながら懸命に生きていく。
昭和20年。ようやく手に入れたス…
苦手だったけれど、結局火垂るの墓を観た。子供時代に見てトラウマだった残酷描写は、今の私にはそれほどしんどくなく。残酷な大人(と簡単にいうべきか)何かを言ってしまった後に、複雑な表情が入ることが、人間…
>>続きを読む恥ずかしながら29歳にして初めて鑑賞。
昔は金ローで毎年やってたものの、母が「辛くて観られない」と、観ることがないまま放映されなくなり。必ず観なきゃと思いつつ、長く地上波放送されなかった作品をようや…
大人になってから見るのがこんなにしんどいとは思わなかった。最近自分に息子ができたのもあって見てて辛すぎてずっと大号泣でした。
子供の頃に何度か見たことがあったけどなんとなくしか覚えてないし、戦争っ…
© 野坂昭如/新潮社, 1988