辛い。子供の頃はただ、ただ、「怖い」だけの映画でした。特に血の滲んだ包帯を巻かれたお母さんの姿は今でもトラウマ。でも、それだけじゃない。「辛い、悲しい、怖い」の感情の先にあるものを大切にしないといけ…
>>続きを読む金ロー録画で相当久しぶりに鑑賞。
「火垂るの墓」は子供の頃、兄とよく観ていた思い出がある。
当時はお母さんの変わり果てた姿など、アニメだけどかなりのショッキングな映像に衝撃を受けていた。今観てもかな…
学校で見せられたときぶりに観ました
兵庫を舞台に空襲で家族と家を失った兄妹が懸命に生きる名作
いま見ても、アニメーションの効果や背景の描かれ方などに古さを全く感じない。母親の前でも気丈に振る舞ってい…
© 野坂昭如/新潮社, 1988