ひろしまの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ひろしま』に投稿された感想・評価

タイミング逃したくなくて8月6日に鑑賞。

リアルな惨状、隅々まで目に焼きつけた。

強烈な反戦メッセージ、心深くに刻む。

本作が存在してくれていて良かった。

忘れない。

私たちは原爆で受けた…

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Ryota
4.7

8月6日に横浜シネマリンにて鑑賞
戦後間もない時期に撮られたこともあって、原爆の被害が生々しく描かれていたのがとにかく恐ろしかった…
核兵器を持ったほうが安上がりとか戦後の談話を発表する必要などない…

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3.8

痛みが傷跡というより、まだ生傷のまま残っている戦後8年という状況のなか、それに真摯に向き合ったというより、目をそむけずに直視した作品といえる。原爆の凄惨さを当時の技術でめいっぱいに表現していて胸に迫…

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にこ
-
生々しい。
もはや映画とは思えない。
当時の姿。
Gatt
4.2

日教組の製作で、直接的メッセージ性に重きが置かれています。被爆の姿を再現。

終戦から8年後に製作されたこの映画は、被爆者を含む8万5000人を超える広島市民の全面的な協力で作られたそうです。
しか…

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たく
3.9

ずっと観たかった作品。広島の原爆投下で被爆した子どもたちの手記集を原作として、終戦から7年後の復興期と原爆投下直後の地獄絵図の広島を対比させながら戦争の罪を問う1953年の作品。被爆した人々の様子を…

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苺
4.0

いつかは観ないとと思ってやっとで観たのですが辛くて辛くて。
終戦から8年後に作られ、8万人の広島市民がエキストラで参加。
被爆者の方も出演しているそうでリアルすぎて映画という感じがしませんでした。

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1945年8月6日、午前8時15分、広島。
これはもう、色んな意味で映画の域を超えている作品。なかなか強烈、鮮烈。

《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.33。
『ひろしま』。

1953年の映画だ…

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広島の原爆投下から僅か8年後に製作された映画。実際に被爆された方々が多く出演し、1945年当時の惨劇や、その後も原爆症に苦しむ子供たちの悲劇、平和への痛切な思いを描いたドラマ。

当時、映画会社に上…

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