アメリカに逃亡した日本のヤクザを描いていく日米合作のバイオレンス映画
ファッキンジャップくらいわかるよ馬鹿野郎のセリフがあまりに有名で半分以上英語なのに自然と内容が入ってしまう異色の作品
マフィアの…
「ファッキンジャップくらい分かるよばかやろう」こんなに美しいセリフは滅多にお目にかかれない。全てのシーンの構図が北野節炸裂。アメリカ人に物怖じしないたけしがカッコ良すぎるしサングラス似合いすぎ。寺島…
>>続きを読むまたしても死に場所を探してるANIKIと異国の地で出会った二人のブラザー。
正直舞台がアメリカというだけであまり新鮮さは無かったけどデニーと仲良くなって少しずつ簡単な英語使ったり打ち解けていく過程が…
無駄なヒロインがいなくて理想的。
いつ皆56しにされてもおかしくない道を全速力。
アメリカに行った時点で、既に主人公はこんな終わり方をする事も考えてたのかな。
この作品での、ブラザーの意味がカッコ…
なにこの絵ヂカラで黙らされていく感じ‼️めっっっっちゃカッコよかったー‼️
細胞の隅から隅までオールドスクールヤクザなオトコたちによる、めちゃくちゃメシがまずくなる最高の映画だった
そこにあるモノを…
「ファッキン・ジャップくらい分かるよバカ野郎」
基本的にいつもの北野武映画なのだけど、日米英合作ということで、どこか上手く作れていない印象を受けた。何というか、北野武が製作側の意向になるべく沿って…
底辺からののし上がりや、ヤクザとマフィアの抗争。
BROTHER=兄弟以上の繋がりを見せるヤクザの関係が面白くしている。
ただ正直大杉漣のパートが少々余計な感じ。
渡哲也も出しただけの感が強かっ…