北野武監督の、日英共同制作の任侠映画。
・あらすじ
武闘派ヤクザの山本(北野武)は、あまりの血の気の多さから日本での居場所をなくす。そして、アメリカで消息を絶った弟のケンを頼りに赴くことに。しかし…
fucking japぐらい分かるよバカ野郎‼️
北野武の映画って所々にシュールな笑いが生まれる場面があるからクセになるというか、人がごろごろ死ぬ映画だからこそふざけたことする魂胆がおもろい 他の作…
“溜まり溜まったもんがあんだぜ おれらお前の英語解んだぜ”
10代で観た時と全く違う印象を受けたことに驚いた。
やってることは全員、めっちゃダサいのに…削ぎ落とした価値観で生きると決めた男たちが…
「修理代だ」とか「あとは利子だ」とか
カッコいいの畳みかけすごい....!
加藤がいなくなってからのタケシの悲壮感。
悲しく笑う兄貴がまた魅力的で....
だんだんと英語を理解して喋れるようになる…
北野武は黒沢清に匹敵する邦画界の天才なので、なるべく劇場で観ている。相方が、観たことないというので久しぶりにDVDで観たが、新たな発見があった。
本作は、北野武映画の中でもエンタメ系に属し分かりやす…