精神病院から退院したニールがナチスの機密情報にアクセスしてしまうサスペンススリラー
降霊会のカルト的描写が非常に不気味でフリッツ・ラングらしい
ラスト暗闇で撃ち殺してしまいその場を立ち去ろうと逃げる…
パラノイア・サスペンスにうってつけの(あるいは切っても切り離せない)表現主義的な画作り。
汽車の中から覗くドイツ軍による軍需工場への爆撃の禍々しさ。世紀末のような光景。
第二次世界大戦時のロンドンで…
無意味に世に放たれ、不可思議に世に巻き込まれ、身勝手に世を渡っていく。気づかぬままに人は消え、気づけば世界の水準が変わっていく。戦時下、は緊急事態、ではなく、冷汗かいた日常と何一つ変わらないことの歴…
>>続きを読む精神病院から退院したばかりの男が、ナチスのスパイが奪った機密情報をに偶然に関わってしまい、事件に巻き込まれていくという物語。
反ナチスの世相を反映した作劇ではあるが、そこに目新しさはなく、むしろア…
なんか分かりにくいストーリー。降霊式の影の使い方かっこいい。戦時中なのに人々が全然貧しそうじゃない。最初から精神病院、精神分析家というモチーフが出てくるので精神倒錯的なお話かと思ったら普通に精神分析…
>>続きを読む悪魔崇拝、ナチス、メロドラマと様々な要素を織り交ぜた重厚なサスペンス。突発的な暴力や降霊会の恐怖など、演出が隅々まで冴えている。ニールでさえ自分を信じきれていないところを見るに、人物たちの言動に疑心…
>>続きを読む精神病院を退院したばかりのニールがロンドンに戻る途中で立ち寄ったバザーでケーキを手に入れてから思いも寄らぬ事件に巻き込まれていくサスペンス。
戦時中の作品かつドイツからアメリカに来ていたフリッツ・…
とても抑制のきいたサスペンスだった。
謎がこれで容疑者がこの人で罠があるけど解決に向かうという短絡的な物語の直線性が一切なく、ちょっとした違和感や何気なく見えていた人物が、気づいたら裏表入れ替わって…
第三の男と同じ原作者
妻を殺した罪で精神病院に入れられていた主人公が、ロンドンに向かう途中で慈善バザーに参加する
ケーキの重さを当てるクイズに当選したところ、そのケーキには秘密が隠されており命を狙わ…
バチくそカッコええ!
周りが笑顔からスッと真顔に変わった瞬間に「ヤバ、この映画好きかも」となった。けど、私がその瞬間に想像したリンチ的な謎には進まず、割と普通のノワールに変わっていったのが個人的に…