このレビューはネタバレを含みます
私はそこそこ笑えました。評価を先に見たからってのもあります。
ラストがあの閉め方だとは思いませんでした。途中までの演説はそう言う風には見れなかったから。ラストが逆なら星4つ。
法王に選ばれた途端に周…
人間自分勝手だなぁと感じつつも、この映画の邦題とビジュアルポスターを考えた人がいちばん自分勝手だと思った。
信仰するものが、ある人の気持ちがイマイチわからない、エンディングが笑っちゃいけないけど、…
映画の題名がまずユーモアがあって好き。名前だけで借りたくなる。精神科の先生役の方が雰囲気があって格好いいな~と思っていたら、まさかの監督だった。個人的には終わり方はとても好き。後のこと考えるとゾッと…
>>続きを読むコンクラーヴェでローマ法王に選ばれてしまって、
その重さに耐えられずローマの街に逃げ出してしまう法王のお話。
法王が居ないと街は止まってしまっている。
これはいかにキリスト教が普及しているかというの…
法王逝去後、枢機卿が行う新法王を選ぶ選挙コンクラーヴェ。ところが、誰も彼もが法王に選ばれたくない、嫌だからって逃げ出しちゃう...!
オモシロおかしくユーモラスに描かれています。枢機卿たちも個性的…
起承転結の起承で終わってた。
なんだこれは。
まぁ、ある意味これが現実なのか。だとしたら、もういっそドキュメンタリーなら納得いくのだけれど。
外国のおじいさんを愛でるだけのためなら見てもいいかなぁ…