海辺のポーリーヌの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺のポーリーヌ』に投稿された感想・評価

3.9

夏のノルマンディーの海辺を舞台に、15歳の少女ポーリーヌが体験する数日間の恋愛騒動を描く。
「喜劇と格言劇」シリーズの3作目。
監督・脚本エリック・ロメール
これが彼の日本初公開作品にあたる。…

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乙女
-
夏休み最後の映画
中学の頃途中まで見て大人のする事が邪魔でやめたやつ。今見てみると大人のする事が理解できたりポーリーヌ(子供)が一番まともに思えて悲しくなった。
4.5

これまで観たロメール作品の中で一番好き!
15歳の一夏の思い出。学び。成長。

ロメールのシネマトグラフィーの色彩・構図は
本当に惚れるものがある。
始まりと終わりの門のシーンとか、
まるで本の表紙…

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肉鹿
4.4

ノルマンディーの避暑地。美人のいとことバカンスにやってきた15歳の少女は懸命に大人ぶるが、周りがどうしようもなく子供ばかりだったことに気付いた夏の終わり———ロメール監督作品。

めちゃくちゃおもし…

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何でもかんでも告げ口しちゃうピエールみたいな人っているよね…
シルヴァンかわいい
衣装や小物よかった
Pinch
1.8

昔、『緑の光線』に軽い衝撃を受けてこの作品を見たのだが、思春期に入りたてのポーリーヌのボーイッシュな顔立ち、オープニングとエンディングに出てくる閉められた木製の門くらいしか思い浮かばない。誤解してい…

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Amazon Prime Videoで鑑賞。

夏も終わりに近いノルマンディー。海辺の別荘にやって来たマリオン(Arielle Dombasle)と、いとこのポーリーヌ(Amanda Langlet…

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