エリックロメール二作目。
みんなが恋愛についての自分の哲学めいたものを互いに語り合い、そして実践していく。
波の音、風の音、海が気持ちいい。
この、映画全体の感じ、雰囲気、けっこう好き。これがロメ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の引用「言葉多すぎるは、おのれを傷つけるものなり クレチアン・ド・トロワ」
ザ・夏映画!何年かぶりの再鑑賞。恋愛で男を見る目がない女マリオンは十五歳のいとこポリーヌを預かり、ビーチへ休養に…
楽しかった。途中からあれよ、あれよと、話がややこしくなっちゃってって、その度にあらら、あらら、って内心苦笑い。休暇から帰る間際のマリオンの提案と、それを受けてのポーリーヌの笑顔には、なんだか少しほっ…
>>続きを読むどうも好きになれなくて、やっぱりフランス人の男の人は信じられない(独断と偏見でしかないけども)緑の光線の方が好きだったな。
会話はこちらのほうが引き込まれたけど。
大人びたポーリーヌが可愛くて愛おし…
ポーリーヌ15歳、ひと夏の恋。
夏休みに海辺の別荘でいとこのマリオンと過ごすうちに、3人の男との恋愛騒動に巻き込まれ…
ラブコメなんて一番苦手なくせに、たまーに出来心でチャレンジしてみたくなる私。…
ロメール映画に圧倒的な感動はない。だが、わかりやすい幼い感動よりも日常をありのままにすくい上げる才に長けた大人の監督だったことがわかる。主演の15才のポーリーヌ役よりもいとこ役マリオンのハイレグ水着…
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