海辺のポーリーヌの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海辺のポーリーヌ』に投稿された感想・評価

2.8

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
相変わらず小難しい台詞が多くて一度寝落ちした。
「大人は率直じゃない」というポリーヌの言い分はもっともだけど、頑張って率直に伝えようとするピエールが…

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とにかく画が良い

「女の子だって夏は特別、ちょっと危ない香りがする人に惹かれてしまって、、」
とm-floのsummer time loveで日之内エミが歌ってたが、そんな感じ
なんかバカンスの空…

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大人の恋愛事情を一夏の恋を交えて見つめた16歳のポーリーヌ。

フランス映画独特の軽いオシャレな恋愛事情が見られます。

まっすぐな若者とズルいおっさん、利用される都合のいい子供、警戒してそうで無防…

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yuuuk
4.5

これを見て思ったのが、ロメールってまともな恋愛観でドラマを作るんだなーということ。
シルヴァンがアンリの言う通り動いた結果誤解を招いたこととか、キスしてすんなり仲直りになるはずがない。なんかひっかか…

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RIO
4.0

アンリの何処が良いのか最後まで分からず もう凄く嫌なんだけどこの人
彼のは魅力というより呪力だよとピエールが上手いこと言い当ててました

最初から最後までずぅっっっと恋愛
でも透明感の強い映像で素晴…

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4.0

3.7+0.3
夏。海。それらがなんとも言えないぼやけた情景を生み出している一方で、登場人物たちの恋愛関係はこの上なく複雑に、明瞭に絡み合っている。
自分には到底理解できない恋愛観を持っているやつら…

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15歳の少女の、ノルマンディーの夏。青い空と海。アル面戸ロスのカメラと、監督ロメールの辛口の脚本。そしてアリエル・ドンバールの不思議な存在感。
有楽町スバル座にて
まる
3.9
何かがあるってわけではないけど、そこに人間同士の対話があった。海と夏って誘惑的な季節かも。
3.7

異なる恋愛観を持つ男女の、コミカルでほろ苦いひと夏の駆け引きを描いた〈喜劇と格言劇〉シリーズ第3作。
多感な少女が経験するひと夏のアバンチュールを映像化。少女を取り巻く大人たちの恋の駆け引き、名手ネ…

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T
4.8
ピエールみたいな愛すべき男を終盤で退場させるロメール恐ろしい。

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