1963年製作。製作スタンリー・クレイマー。脚色アビー・マン。監督ジョン・カサヴェテス。わたしは、本作を過去二度観ている。前回は2000年のカサヴェテス特集、何故また観る気になったのかは全く分かりま…
>>続きを読むプロデューサーの意向と思われる商業感動作的な図式の部分とカサヴェテスのオルタナティブが鬩ぎ合った異色作だけど、相当に見るべきショットが詰め込まれている。『ビッグトラブル』と並んでカサヴェテス本人が自…
>>続きを読む虚飾と尊厳、情愛の手段。当人ではなく、見守る側の内にある悲劇。父が初めて学校に来て感謝祭劇で詩を助けられつつなんとか暗唱する息子見て、言葉をかけるラストシークエンスに素直にやられる。ジュディ・ガーラ…
>>続きを読む知的障がい児の施設をめぐって、大人と子ども、院長と教師、行政と学校、医学と医療、設計と運用、字が読めて「お行儀」概念を理解できる子とそうでない子、といったさまざまな二項対立的なレイヤーを何種類も挿入…
>>続きを読む障がいをスペクトラム状に捉えているところが先進的だと思った。ボーダーラインにいる人には特に居場所がなくて、そのことを自分でも理解できてしまう。
建築を勉強しているから、父親が建築家であるところに上…
旧来のハリウッド映画とカサヴェテス的な映画の間での葛藤、もしくは格闘にクラクラする。「君の愛だけでは足りない」って凄い台詞だな。子供達への愛は大前提、しかし愛だけではどうにも出来ない。溢れる優しさと…
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