1975年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ15作目。マドンナは浅丘ルリ子。リリー三部作の二作目。旅先は北海道。
リリーがとらやにやってきた。歓迎する面々だったが話を聞くと旦那と別れたら…
リリーと寅の相性もだけど、色んな要素が詰め込まれて今でも考えさせられる名作。そして誰でも見られるコメディになってるのも凄い。ここ一番での自己保身というか、自信の無さよ、、、。
多分見る時に見ればボロ…
僕は満男の一コ下(70年生まれ)なので、決して寅さん世代ではありません。親が喜ぶものに子供は背を向けたくなるもので、成人してから、もっぱら後追いでビデオ鑑賞。本当の面白さが理解できたのは、恥ずかしな…
>>続きを読むリリーが出るといつもより画面が華やかになる。
「幸せにしてやる? 大きなお世話だ」
「女が幸せになるには男の力を借りなきゃいけないと思ってんのかい?」
寅さん「可愛くない女だね」
「女がどうして…
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