このレビューはネタバレを含みます
山本五十六が人としてかっこよすぎて素晴らしい。仕事への強い信念や根拠を積み重ねた論理的な思考を持ちつつも、優しさとユーモアがあり、まさに理想の上司という感じ。
特に若者の事を気にかける姿が印象深い。…
【講和を愛する帝国連合艦隊司令官】
これまで御名前だけはなんとなく知っていた山本五十六さんですが、実は家族や仲間そして日本国における平和を心底願う優しくも責任感のつよい方なんだということを作品をとお…
「国防とは国力に相応する武力を備ると同時に、国力を育て、一方外交手段により戦争を避けることが国防の本義なりと信ず。すなわち、国防は、軍人の専有物にあらず」
劇中、山本五十六さんがマスコミに向けて、ワ…
国力の差から、米英を敵に回す日独伊三国同盟に反対し、意思に反して戦争を始め、早期終戦による講和を目指した海軍現場トップの連合艦隊司令長官。
ネタバレと言うほどではありませんが・・・
責任をとって…
《鑑賞.4:2013/2/5》
役所広司がやると、すごい善人に見えるのはどうなのかな。
どうも東條英機とごっちゃになるせいか、悪いイメージが…😅
まあ、実在の人物描いたものは
こんな感じなんで…
連合艦隊司令長官・山本五十六を描いた作品。真珠湾攻撃から終戦までを描いています。これまで山本五十六についてあまり知らなかったのですが、開戦反対派だとは知りませんでした。ブーゲンビル島上空の件も初めて…
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