アマデウス ディレクターズ・カットに投稿された感想・評価 - 23ページ目

『アマデウス ディレクターズ・カット』に投稿された感想・評価

通常版とレビュー被り。
映画の内容とは関係ないけど、DISCが一枚で済み、前後で入れ替える必要がないので良かった。

追加されてるシーンはサリエリの俗っぽい下品さを強調するシーンで、まあnice-t…

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e

eの感想・評価

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いくつもの巨大なシャンデリアを吊るしたコンサートホール、趣向を凝らした派手な仕掛けの演劇、豪華な仮面舞踏会。モーツァルトが一張羅として来てる花柄のジャケットが可愛い。

”ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト”に嫉妬し続けた作曲家”アントニオ・サリエリ”。
「赦してしてくれ、モーツァルト!君を殺したのは私だ」と、老人となったサリエリは発狂する。そんな彼がモーツァ…

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才能は天分
真面目だから努力家だからで与えられるわけでないから、時間をかけて上り詰めた人には飄々と創作をこなす人が妬ましいんだろう
モーツァルトの突出した才能を前に、サリエリが彼に対して抱く矛盾が痛…

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メインストーリーが回想だったり過去だったりって長い映画にありがちだけどミステリー的な物語の主題をはっきりと提示することで長時間の視聴に耐えさせようとしてるのかな。現在パートが度々挟まれるとなんとなく…

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SadAhCow

SadAhCowの感想・評価

5.0

2021 年 74 本目

傑作は何回見ても良いものです。大天才モーツァルトと、彼に人生を狂わされたアントニオ・サリエリの生涯を描いた作品。19 世紀のハプスブルク帝国で宮廷音楽長を務めていたサリエ…

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ゆ

ゆの感想・評価

2.0

間違えてディレクターズカット版借りちゃった。モーツァルトの物語。悪役視点なのが印象的。曲者だが才能のあるモーツァルトが終始不憫、ストーリーは結構難しくて面白さわからんかったごめん…でもどのシーンを撮…

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5

5の感想・評価

4.0

凡庸な者にとって、天才とはなにか。神に愛される者と、愛されなかった者。膨張した嫉妬心と、それを超える遙かなる愛情。神に対する考え方が面白かった。中盤のオペラシーンには皇帝のあくび1つ。

このレビューはネタバレを含みます

大天才モーツァルトと出逢ってしまった天才サリエリ。彼もまた天才であるが故に誰よりもモーツァルトの書く曲の卓越性が理解できてしまう。彼と比較した時、自分の才能を稚拙に思ってしまい、彼を羨み、憎む。でも…

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凡人から見た天才の生き様と苦悩。
という無印を見ずにいきなりディレクターズカット版を視聴したので何処が追加されたシーンかは分かりませんが。
是非ともいい音響環境で視聴したいですね。
午前10時のロー…

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